楽園(le paradis)47号が発売になりました
「日曜日よさらば」という題の漫画を掲載して頂いております
ぜひ見てみて下さい。
お求めはお近くの書店かインターネット通販で

楽園(le paradis)ウェブサイト
https://www.hakusensha.co.jp/rakuen/vol47/

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②東京、大阪で開催された「楽園展」の会場で販売されていた
グッズの事後通販が3月2日まで行われています。
お知らせが遅くなり期間短くてすみませんがいかがですか。
 
 
 
 
 
国際芸術祭「あいち2025」に参加します
会期はまだ先ですがおたのしみに
 
 
 
 
 
 
以下雑記
ふと思い立ち、部屋に二酸化炭素濃度計を設置した
冬場はとくに寒いので部屋を締め切っていて、空気が淀みがちだから
換気の目安にすることができる
二酸化炭素の濃度が高いと眠くなったり体調にも影響があるらしい
 
さて今冬から、部屋の暖房として石油ストーブを導入したと
いうことは前に書いたが
これが二酸化炭素濃度計と相性がとても悪いことがわかった
相性というか、ストーブの燃焼で二酸化炭素を
ごんごん吐き出すということなんだろうが
ストーブを点けた途端、数値が猛烈な勢いで上昇し
あっという間にメーターが計測できる数値を振り切ってしまうのだ。
 
部屋の窓を大きく開けたり、換気扇やサーキュレーターをぶん回して
空気の入れ替えをこまめにやるようにすると
その都度数値が目に見えてもりもり減るので、それはそれでおもしろく
はじめのうちは気を配っていちいち数字に翻弄されていたのだが
わりと頻繁に面倒を見なくてはならず、また部屋も寒くなるので
億劫になり、だんだん数値の妙な増減にも慣れてきて
ようやく真の意味で目安として数値を受け取れるようになってきた
 
同時に、石油ストーブはやや出番が減った
暖かく、お湯も沸くという強力な利点もあるので
自分へのダメージ覚悟の秘密兵器のような存在感になってきた
なんだかんだエアコンの方がらくですね
エアコンと石油ストーブの立場がやや曖昧であった
計測器の登場で力関係が明確になるという副次的効果もあった
部屋の機器への理解が深まり、それもおもしろいことだ。
 
ぼちぼち気温が高い日も出てきたので、秘密兵器は倉庫に格納される日も近い