あけましておめでとうございます。
新年はゆく年くる年を見ながら迎え、
届いた年賀状を新しいバインダーに収納し、
箱根駅伝の往路と復路を見て初詣に行くという感じで過ごした
箱根駅伝は、気合を入れて目覚ましをかけてスタートから見たけど
途中で眠くなりうとうとしたので、往復ともに記憶が歯抜けになった
まあ概ね毎年のことである
初夢は、やや悪夢寄りのものだった
とはいえ、いやな夢とか、寝汗をかくようなものではなく
怖い想像をして「ぞっとする」 「肝が冷える」というあの感覚を
脳で直接再現するような感じで
具体的になにを見たのかは覚えていないが、ぞっとして目が覚めた
たまにこういう夢はあり、覚えているときもあるけど
ちょっと不思議で言うほど嫌いではない
とはいえ、このまますぐ寝直すとまたぞっとする夢が継続する気がしたので
ちょっと寝姿勢を変えてみるなどして一呼吸おいて寝直した
無事に程よい感じの夢になった。しかしそれもよく覚えていない
2024という数字。毎年西暦の数字については考えてしまうけど
年々新しい西暦にしっくりこなくなっていて、もはやそれにも慣れてしまった
それ故、風物詩みたいなものや、季節を感じるものをありがたく
思うようになってきた。そういうものに縋っている感じする
ゆく年くる年も、箱根駅伝もそうだね
季節のみならず、一週間というサイクルについても
アタック25の放送によって日曜日が巡ってきたことを感じるから
それを大事にしたり
なんかテレビばかりだな
これから近いところでは、春の七草がある
今日初詣ついでにスーパーで春の七草セットがあったので買ってきた
こういうことの積み重ねによって、2024を自分ごとにできるのではないだろうか
大事な気がする