あけましておめでとうございます
2022年が終わって2023年が始まりました
「2021年という西暦に馴染めないうちに2022年がやってきた」という
感覚をひきずったまま、2023年になってしまったな
 
この感覚は、年々つよまっている
どんどん年数の感覚は離れていって、そのうちその数字への関心も薄れ
意味のない数字が意味のない数字に切り替わるような
気持ちになってしまうかもしれないと思うとそれは寂しいな
21世紀になって23年目なんだなということをよくよく噛み締めて
2024年になる頃には2023年を体に染み付かせることができたら
いいなと思うが具体的な方法はよくわからない
今年新たに入手したものに「2023」と明記しとくとかかな。
朝起きたときに見える場所に「今年は2023年」と書いた紙を貼っておくとかな。
正月のうちはそんなことを考えておきたい


愛用している半纏が、長く着すぎたためか中綿がどんどん抜けてしまい
ぺらぺらになってきていたのだが、いらなくなった古毛布があるのを
思い出したので、それを裏地として縫い付けることにした。
そんな針仕事をしながら大晦日を過ごした。
本日、元旦もそれの続きをやったりして過ごした。仮の縫い付けができたので
着てみたら狙いどおり暖かかったので、性能が上がってよかった

去年頃から、ちょっとした裁縫が気分転換にいいということに気づき
なにか目的を作っては手縫いをやるようになった
自己流でも続けていると技能は少しずつ進歩するし
どうしてもうまくいかんなと思って調べると、効率のいい技術や
便利な道具がすでにあったりもするので、度々そんな飛躍的な技術革新に
直面して新鮮に驚けるのもたのしい
今年も適度に楽しんでいきたいところです
 
 
明日は朝から箱根駅伝を見るので早めに寝ることにする