今日もジョギングに出かけた

今日は、誰ともすれ違うことがなかった
自粛のこういう時勢に関わらず、日頃から人気の無い道であり
普段もせいぜい片手で数えられるくらいの人しかすれ違わない道のりであるが
まるっきり誰もいないのは珍しいかもしれない
そういう日もある


足の疲れ方について

路面の状況によって、足のどこに負荷がかかるかが変わる
上り坂、下り坂、舗装道路、土の道、石の多いエリアなど
それぞれ、足のどの部位がつかれているのかを意識してみると
結構くっきり違っていることがわかってきた

上り坂をぐいぐい走って疲れて、坂が終わると
平坦な道ではまた別な足の部位を駆使することになるから
上り坂で疲れ切った部位を、その間休憩させることができる
路面の具合が切り替わるごとに、その休憩がやってくる

今まではジョギングの全体の道のりのうち、前半の上り坂で
力を使い果たしてしまえば、当然途中で力尽きてしまうと単純に考えていたが
足の疲れ方についての認知が細かくなっていくと、路面の状況の切り替わりによって
途中である程度力を出し切っても、回復させながら足を使えることがわかる

自分の中で足が細分化されることで、効率的に力を使い切ることができる
いいかんじです

とはいえ足とは別に息が上がったりもするので、そう単純にはいかない
息のことも、わかってくればもっと楽になるのだろうか




昨日と今日で飲み食いしてうまかったもの
豆乳飲料ブラックチョコ味
こごみ(天ぷら、胡麻和え)