①漫画雑誌「1月と7月」(1月と7月社刊)第六号が発売されました
公式ページ→http://1to7.jp/
amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4434236598/
お知らせが遅くなりましたが
漫画を掲載していただいております
今回も例によって実地調査に基づく漫画+αという内容です
今年1月に出る予定だった号がおやすみであったことから
当時の調査を半年挟んで思い出しながら描くという趣向になっております
何の調査かというと、某魚肉加工製品についてです
何卒読んで頂ければと思います
以下雑文
昨年北海道に行ったときに友人から
セイコーマート(現地でメジャーなコンビニ)のカツ丼の弁当がうまいので
おすすめであるという話を聞いたことを思い出した
セイコーマート店内でカツ丼を目の当たりにして聞いた話であるが
そうなのか、たしかに見るからにうまそうだとは思ったが
そのときは腹が減っていなかったし、はるばる北海道に旅行に来て
コンビニ弁当のカツ丼を食う気持ちにはなかなかなれないもので
結局食べずじまいだった
それ自体は常識的な選択であったとは思うのだが
しかしそういうときに、たとえば名物の海鮮丼を食うのをぐっと我慢して
おすすめのカツ丼を選択するというのは
ある意味でとても贅沢なことなのではないだろうか
極端に言えば、そのカツ丼を食べるために今からもう一度はるばる北海道まで
行くということを考えてみると、たとえばウニを食べに行くというのよりも
はるかに贅沢な行いに思える
次回そういった機会があったら、立ち止まって考えて
せっかくならその時々での贅沢な選択肢を選べるようになりたいと思った
ちょっとしたことだが