風邪をひいてしまった
コミティアで人混みに出たのと疲れが重なったことと、極めつけに
調子が悪そうなのにジョギングなどに出たので悪化してしまったようです
というのが3日ほど前のはなしで
薬を飲んでよく眠り安静にしてたところ、調子はおよそ回復した
無理せず過ごしたい
喉が痛いので、龍角散のど飴をなめている
のど飴に関しては、おいしくないもののほうが効いている気がしてくる
口にするものだから、おいしいに越したことはないはずだが
値段が一緒でおいしいのとおいしくないのがあるとするとおいしくない分、効き目があるように思えてくる
パッケージからしても、カラフルでいかにもうまそうなものよりは
慎ましやかというか、真面目で落ち着いたもののほうがいかにもという気がする
で、店でついついそういうものを選んでしまう
今回はそれが龍角散のど飴だった
パッケージには、味がどうのこうのという表現がひとつもなく
効きそうな成分の話ばかりしている
そして、効き目はあるのだった
てきめんに効果あり、というほどめざましいものではないが
それはまあそれもそのはず医薬品ではなくキャンディだからな
なめると喉の調子が多少マイルドになるようです
すーすーする植物みたいな味で、味に魅力のある飴ではないと思ったが
繰り返しなめていると癖になる味ではある
もしこれが薬であるならば間違いなくうまい部類の薬だろう
残念ながら薬ではないのだが