忙しくしていたので日記を書くのをさぼりました

その間、これはあとで日記に書いておくべきだなと思って小さな紙にメモを
とっておくことが何度かあったが、肝心のメモをなくしてしまい
何を書こうとしていたのかも忘れてしまった
ふとした思いつきやふと目にしたものについてだから
ふと思い出すこともあるだろう。またふと紙が出てくることも



机の紙を片付けてたら、いくつかあったはずのメモのうち一枚が見つかった

「トリオは女でもトリオなのか」

というメモ これは何かというと
おれだけかもしれんが、「トリオ」といわれると
なぜかタキシードを着た男性三人組が頭に浮かぶ
もうちょっと解釈を広げると、男性三人を指す言葉だと思っていたのだが
正確には、「三人組のグループ」という意味しかないらしい
性別関係ないわけである

おれは恐らく今まで、女性三人組を見て「トリオだ」と思ったことが
ただの一度もなかったのだろう
だって女性が三人居るのを見て「あっトリオだ」ってなるでしょうか?
ならない気がする
男性が三人揃うことではじめてトリオ性を帯びるように思うのだが

更に言えば、男女混合で三人組についても「トリオだ」と思ったことも
恐らく一度もなかった



ちなみに二人だと「コンビ」、四人だと「カルテット」であるという
二人や四人だと男性色がそこまで強くないように感じる
なぜ単純なはずの言葉にそんな質感が生まれたのか謎である