ジョギングをしていたら、無心に走っていたせいで
いつもより近い道を走って家に戻ってきてしまった
走り足りないので、もう一周してこようかなと思ってスタートすると
すごくでかいミミズが地面をはっていて、こりゃーすごいぞと思う
家の裏の道の脇、土のところにも数匹でかいやつがいた
バスで道の駅みたいなところにやってくる
駐車場のすぐそばに、独立した売店みたいなのがあって
そこでメロンくらいの大きさのドラゴンフルーツを緑色にしたかんじの
なぞのフルーツが売っている。名前は忘れた
それと、アケビの親戚みたいなものも売っていて、
それぞれのフルーツを使ったソフトクリームが売っている
どちらから先に食べようかな、と思うが
とりあえずメインの道の駅の建物を見物してからだな
道の駅の中は産直っぽいよくある感じのものだったと思う
あまり覚えていない
時間がせまってきて、バスに戻らなくてはならなくなった
なぜかバス停からけっこう離れたところまで来ていて
海沿いの道を歩いて戻らなくてはならなかった
波が非常に高く、ぐわんぐわんと地面より高くうねっている
これは道に海水が来るな、と思ったら
なぜか飛ぶことができて、すいーっと道の上を進む
道に海水がだばーっと流れていて、ちょっと飛ぶのが遅れたら危ないとこだった
駐車場に戻ると、バスはまもなく発車するところだった
ソフトクリームは、ひとつその場で食べ終わってからもうひとつを買って
それをバスの中で食べるのがいいかな、などと思ってもたもたしていたら
バスの扉が無情にも閉まってしまう
でも飛べるのだし、いいかなと思ってバスは見送る
夜になってバスが去った道をすーっと飛んで帰る
海の向こうに町の灯りがぽつぽつと見えていた
ソフトクリームは食ったんだかどうだか忘れた