買い物にでかけ、必要な物品を買って帰るころ日が暮れていた
日は完全に落ちていたが、完全な夜まではいかない
空が濃いブルーの夕方五時半くらいのことだが
直線道路の突き当り丁字路になっている先が、上りの斜面になっていて
直線を走りながら斜面にある家々が見える
日が落ちていて、街灯や玄関の電気、窓の明かりがぽつぽつ光っている
一箇所だけ、やけに明るさが密集している場所があった
オレンジ色の電球色のみで、煌々と明るいその場所はお祭り会場を連想させた
しかし光の感じ以外はとても静かでお祭りではなさそうだった
工事でもやってるのかもしれない
しかし直感でお祭りじゃないかと思わせた気配について
あとから考えてみるとおかしなかんじはある
何をもっておまつりを感じたのだろう
たとえば焼きそばを焼く匂いがしていたり、笛や太鼓の音がしていれば
お祭り的気配を感じると思うが、光の質だけでお祭りまでイメージが飛躍
するだろうか、よくよく思い返してみると突飛に思える
今日考えた疑問
飲酒運転というのがあるが、自動車だけでなく自転車でもだめだというのは
知られた話だが、どこまでが違反になるのだろうか
飲酒歩行は合法なわけだが
馬やらくだに乗るのは違反になるのだろうか、ペットにまたがって移動するのは
運転の範疇にはたして入るだろうか。またローラースケートやローラー靴は
どうなのか、考えていたら曖昧なような気がしてきて
調べてみると、牛馬も飲酒運転の禁止対象に入るらしく
ローラースケートなどは遊具なので、そもそも公道で乗ること自体いけないと
いうことだった。なるほどと思う