アクエリアスエナジー7というスポーツドリンクを買った
頭と胃が痛かったのですっきりとした清涼飲料水がよいと思った
すっきりしていてかつ、なんとなく力出る感じのパッケージと名前

パッケージには、7つのエナジー系成分配合 とかかれている
「エナジー系」という言葉がなぜか不安にさせる
エナジー系の成分がエナジー出してくるのか、エナジー系ではあるがエナジー
そのものとは違った物質なのか、アルギニン、ローヤルゼリー、BCAAなど
それらしい物質名が羅列されているが具体的な効果等は書かれていない

反対側をみると、「エネルギーをアップせよ!」というあおりが目に入る
これを飲むとエネルギーがアップするのかな、と思って栄養成分表示に目をやると
「エネルギー 18kcal」とある
あまりエネルギー入ってるかんじしないが、普通のアクエリアスよりはエネルギー
アップしてるんですか?しかしボトルには大きく「カロリーオフ」と書かれている
これを見るかぎりエネルギーは削減されているように見える
。。。
なにか大きな思い違いをしているのかもしれないが、よくわからない

しかし、エナジーセブンはパッションフルーツの風味がついている(無果汁)
スポーツドリンクにトロピカルフルーツの味というのは単純に好ましい味付けで
おいしく飲んだし頭と胃の痛みもそれなりに紛れた
釈然としない箇所はあるが売っているうちにまた飲みたい気もする
経験上、こういったジュースはすぐに市場から姿を消す






心臓のことについて考えていた

心の臓器というだけあって、人間のこころは心臓に宿っているという考え方があった
医学が進歩する以前はとくにそのように考えられていた向きもあるようです

脳みそでものを考えたりしていることは今ではよく知られているから、多くの人は
脳に人の心が宿っていると考えているのではないかと思うが、おれも思っているが
はたしてそのまま、そうなのだろうか
心臓、英語で言えばハート、心臓に心があるという考え方は


たとえば、ある時自分の首をスパっと切り落とされたとすると
脳に心がある場合、分断された自分の体を見て、「おれの体がとれた!」と思うろう
自分の心が頭にあるから、頭主観で体が分離されたように見える

しかし心臓に心があったとしたらどうなるのだろうか
「うわっおれの頭がとれた」
と思うのだろうか?でも視覚も聴覚も嗅覚も頭から切り離されるのだから、ぱっと
真っ暗闇になって、心臓は何が起きたのかとっさには理解できないかもしれない

しかしよく考えれば、自分の体のどこに自分という意識があるのか、わかりようもない
脳みそで考えている、というのもそういう知識でしかないので、本当に脳に心があるか
自分で意識をめぐらしてみて実感としてわかるものでもない
首を切り離されてみないとわからん