サザエさん見ていたんだが、オープニングでサザエが日本各地の
観光地などを見物する映像がおなじみだが
以前と比較し背景の描写の質が上がっていることに気づいた
いつから違ってるんだろう
もっとざっくりした描写だったと思うんだが、かなり写実的な質感を
追求しているように見えた、夕日が海面に反射するゆらぎの描写とか
以前のサザエさんでは考えられないとおもうが。。。
なんかしらの技術革新があったのかもしれない

本編の背景は相変わらずのものだったことも際立ててきてる
どこに向かっているのだろう





電車で、オロナミンCの車内広告が掲載されていたのを発見した
海辺で、でかいオロナミンCの瓶を跳び箱の要領で飛び越えている
男性タレントを正面から写したもので、男性は笑顔

モチーフは非常に爽やかなかんじのものばかりを使っているんだけど
どういうわけかへんな空気がただよっていて、あまり直視できなかった

構図のせいだろうか
アクティブで動きのある絵なのに、真正面から左右完全対称になっており
動きが消えオブジェ感が強まってるようにかんじるからだろうか
オロナミンCがでかいとかそういう問題ではすでになかった。男性タレントが
誰なのかすら、すぐに判別できなかった(よく見たら嵐というグループの男だった)
爽やかで夏のエネルギッシュな味わいはかんじられなかった
妙なきもちになったね、、、、、




道を歩いていたら、50メートルくらい先から女性がこちらにむかって
歩いていたのを目撃した、ほかに歩行者はいなかった
ふとべつな景色を見てて、数秒後視線を前に戻したら
女性はさきほどまでの進行方向と逆に、むこうにむかって歩いていた

きびすを返したんだろうが
その瞬間を見ていなかったので、それだけでミステリー感が出た
ん、ってなった