ファイナルファンタジーの⑫を遊びはじめた
SIRENシリーズと言葉のパズルもじぴったん以外のゲーム長いことやってなかったためか
ぎゅるぎゅる変わる視点にだいぶ酔いました
なんとなく最近の作品のように思っていたら6年前の作品だった






ファイナルファンタジー12
ファイナルファンタジーのゲームシリーズについては、知人で愛好している人が
数名いたためプレイを見たり、いくつかのシリーズ作品は自分で遊んだこともあった
面白いと思ったものも、飽きて途中でやめたものもあった

12が制作されているという情報が出たころ、これのウェブサイトを見た記憶がある

ウェブサイトには、タイトルとでかい絵がひとつ掲示されているだけで、ゲームの具体的な
情報はまったく出ていなかった
それは町の絵で、奥にビルのような建物があって、近景に雑踏があるような構図で
空に飛行船のようなもんが飛んでいたかもしれない
なるほどこういう場所を歩いたりするのかあ、と思って
得体のしれない興味がわいた、それはゲームをプレイしたいという気持ちより
単純にその絵の景色のことが気になっていたように思える


それ以降、情報をすこし気にかけていたけど
続々発表されるゲーム情報は、絵に感じた興味とまるで違う質を持っていた
情報が開示されるにしたがって、みるみる12にたいする興味が薄れていってた
発売したことなんかはほぼ関知していなかったレベル

しかし折にふれて、その絵のことは思い出していた
絵の発していたなぞの引力のようなもの
この度、ファイナルファンタジー12をプレイしようと思ったのも
その絵のことが頭をよぎったからというところが大きい
何年越しかで遊ぶにあたり、件について何か得るものがあればよいけど