前回の日記のしまいのほうに記した
アトちゃん家、のことについて
気にしはじめたら気になってしまったので
母にアトちゃん家について質問したところ
その家(苗字はわからない)の末っ子がアトちゃんという人で
おれと年齢も離れていて交流も面識もないということ
しかし家の位置がわかりやすい位置にあったため、記号として
アトちゃん家、という呼称が日常的に使われていた
ということらしい
アトちゃん家というワードは幼少時頻繁に耳にしていたため
なぞの懐かしいワードとして記憶の琴線にふれてくる
そういえば五時のおじちゃんという人もいた
夕方五時になると黒い車で家の近くを毎日通る
それが時報となりみんなが家に帰るというシステム