冬は路面が凍結したりするのでバイクはあまり乗らないが
週に一度くらいはエンジンをかけないと調子わるくなったり
バッテリーが切れたりするので、動かさなければいけない
というわけで動かしたところ、やけに振動があるので
妙だなーと思っていたら、エンジンからオイルがにじんで
いる部分があり、振動と関係あるかわからんが
オイルが減っているようでもあるので、補修が必要
たぶん上のとこのガスケットがだめになってる感
オイルの不足から、エンジン内に不調きたしたのか?
だったらいやなかんじだ
古い機械を長年使おうとおもうと故障箇所の修繕は必須で
メンテナンスも念入りなものが必要なところだ
正直たてつづけに不具合が出ると、かんべんしてくれと思う
ときもある、というかなんかしら不具合あるときの方が多い
ような、、まあ。。。。。
メンテナンスするのが好きなのが一番いいとおもうが
当然そういうことばかりでもないので
世の中のうごきとしては、メンテナンスしなくてもよいように
ものが作られていってるように思われる
修繕したり手入れしたりしないで使って
壊れたら、まるごと買い換える使い捨て方式
ずぼらになろうと思えば、ずぼらが許される世間になっとる
これが大昔原始時代とかだったらどうか
弓矢なり槍なり、手入れせずぼろのままでは獲物とれない
獲物がとれなければ、餓死するのである
現代よりはるかにずぼらは死に直結する
ずぼらというか、
興味ないぶぶんや面倒な部分に無関心でいられる
しなくても問題ない事項が増えているということだろう
場合によってはありがたい文明の進歩であるが
それによってなにを取捨選択したのかは把握していたい
何に対して手を抜いたか、手を入れたか
前後不覚にならんようにだな
最近運動してなかったので、体の機動性が落ちたように
思われたため、走る習慣を復活させることにした
体のすみずみに血液が行き届くかんじが大変心地よい
意識も全身に行きわたる
こころなしか頭の動きもよくなるような気すらする
頭を動かしているのも体の仕組みだからな、、
血液、酸素が頭にも余計に回るのかもしれない
身体のパフォーマンスをあげることで頭の回転があがるのも
不思議なはなしではない