山の中腹のあたりに、白くて四角い看板のようなものがある
山の見える道をはしっていると、まれに見かけるんですが
見かけるたび、なんだろうかと思っていた
むかし看板だったけど、その図柄だけ撤去したのか、色あせたか
と思っていたこともあったが
何箇所かで存在に気づいてからは、そのすべてが白いことから
もともとから白いものだという結論に至った
そもそも、ふもとからではぽつりとしか見えず広告効果は望めない
その存在についてはかなり昔からきになっていたのですが
ふと思い立ってインターネットで情報を収集してみると
あっさりと正体をあばくことが出来た、便利な世の中だとおもう
無給電中継装置 というものらしい
山にさえぎられる地域に、電波や通信をうまいこと反射させて
届けるための、反射板の役割をはたす設備だということだ
なるほどね
へーって感じです
ただ見たらでかい板が山に立てかけてあるだけに見えますからな
こういうシンプルで堂々とした謎は、それが謎であることに
気づくまでに案外時間がかかったり、気づかなかったりするもので
十年越しの心のひっかかりが取れていい気分です
今日の今日まで調べなかったのが不思議なくらいだが、、、、、
今日は外出先でラーメンをたべた
おれはめったなことでは出先でラーメン食べることは無いんだが
というのもラーメン食べると気持ち悪くなることが多いのです
今日たべたのは気持ち悪くならなかったし、味もおいしかった
夜ご飯には七草がゆを食べた