バイクで牛久沼のあたりをはしっていると、空気が急激に悪くなるゾーンがあった
排気ガスを何レベルか濃度を上げた感じであんまり息ができないほどだった
おれは排気ガスのにおいはそんなきらいじゃないですけどね
あの濃度はつらいものがあった、あきらかな毒感ケミカル感

世に聞く光化学スモッグというやつなのか?



それにしても今日は曇りがちで空気もぼんやりしてた
グレーの空間で電柱や鉄塔や遠くの建物がグレーに溶けるような風景
ほこりっぽいものでもなく、しめっぽい溶け感でゼリーぽくもあった
ところで放射能、放射性物質の話があとをたたないが
じっさい行っても知らぬが仏といったそしらぬ崩壊したかんじ。
意味合いがほっとんどなくなっている
しかし心もち人影はすくなく足早で下をむいたかんじに世紀末的なあれ





ところで
改修した昔の高知駅のことがどうも気にかかり、しらべていた
インターネットは便利だな往年の写真画像をアップロードしてる人が
少なからずいて、かつての状況を再度目にすることができた
記憶がおぎなわれじんわーっと脳が回復した心地だ
面影 ぐっとくる