今日の天気は時間を追うごとに下り坂で
雨降るかふらないからへんのところで走りに出かけて
一時間くらいして帰ってきてすぐどしゃぶりになった
危なかった
雨どいがこわれていて、窓の目の前にばしゃばしゃ水が落ちて
しぶきが網戸にかかりまくっている
雨どいはおそらく冬の雪の重みでこわれたのだろう
へんな形にゆがんで、水が途中でこぼれてしまっている
雨のぼたぼた当たる地面部分は土が洗われて石ころだけが露出してる
晴れてる日にそこだけ石ころだらけになっているのを見たならば
地面にそこだけ石ころがはめこまれたようになっていて
ミステリーサークルのようで不可解かもしれない
しかしたねをあかせばこんなもんで、たねをさきに見てしまったようで
ちょっと損した気分にもなったんだけど