関係者の皆様おつかれさまでした
来てくださった方どうもありがとうございます
ばたばたして不手際あったかもしれませんが
ご勘弁ください、、、
思ったよりなくなるのがずいぶん早く、たりなくなったので
買えなかった方々面目ないです
通販や再版の要望を多くいただいたので、また作りたいと
いう気持ちでいますが、今月来月とたぶん別件で忙しいと思うので
次回のイベント(があれば)までに少しずつ作りためるような方向で
いこうかと少し思っています
通販は安定供給がむずかしいためいまのところ未定です
やれそうだったらまた告知するかもしれませんが
まず印刷方式やその他改善しなければ今回の分以上の量産は
むつかしいので、そのあたりは研究検討しようとおもいます
場当たり的に作ったのでコストと時間がはてしなくかかった。。。
読みたいといってくださる方にはなるべくいきわたるようなんとか
する心積もりですのでどうぞよろしく、、、、
製本業者に依頼することも一瞬かんがえましたが、たぶんあの装丁は
やってくれるところなさそうなので、自分でつくるしかないだろうという
やはり紙の媒体に執着する以上そこはこだわりたい
電子書籍というものがあるが
ウェブ上で読むことの出来るコミックなども多数出ているが
書籍との根本的な違いとして、純粋データであるか、物質と一体のデータか
というところがある、本の場合その支持体となる物質にもそれなりに力が
あると考えるので、装丁や本の構造に対しては神経質にならざるをえない
ものとして心地よい本はやはり読んでても心地よいとこあるからな、
アルミ板の表紙の限定本とかむかしの本だとけっこうあったりするし
時世のあれもあるんだろうが
逆に純粋データとしての電子漫画になったとき、なにをそぎ落としてなにを
もりこんでいくのかという点にも着目したい
完全にとはいわないが別ジャンルに近いくらい異質に思うところがある
紙とモニタで映える絵というのもぜんぜんちがってきたりするからな
読み方、視線の動き方、発光してる画面、クリックで次のページへ、、、
しかし電子データのある種の軽薄さと強い指向性は
一種ひたむきさもありそれはそれで見過ごせないとかんじている
本好きなのでいい本つくりたいですよ